プレイ自体は進んでいるので、もう少し書けるところまで書きたいと思います。
仕事が始まると多分そんなに時間が取れないはず；；

今回は暗い話が多いと思います。
おそらく前回の日記より妄想が多いです。

でもこういう記録が書きたくてブログを始めたので、書いてしまいます！（自己満足ですみません！）
ＢＧＭは藤田麻衣子さんで。
（↑↑これでどんな話か想像できる方いらっしゃるかも）
（藤田さんファンの方ごめんなさい～；；）

ほんの少しですが、セリフネタバレ？あります。

セシリャさんの葬儀の前から、ちはるは農業員を目指して仕事に励んでいました！
ラダと戯れたい！！・・・・・・お金も欲しいしｗ　（本音）



「ファビウスさんと花畑のお屋敷に住むのが夢です！！」


あの花畑に２人で。
隣でファビウスさんが笑っていてくれたらそれだけで幸せな事だろうと思うのです。


最初はお金が貯まりやすいと聞いたので戦士もいいかなぁと考えましたが、置き去りバグが怖いのと、やることが少なくて暇になると知ってやめました。
（でもいつか挑戦してみたいｖ国を守る戦士の設定は大好物です！）

目標はシェアー姉さん！

プルト、オルルドと、釣りより畑仕事派でしたので、今回も畑仕事に励みます！
３Ｓも一緒に上げるために甘い実もいっき食いです。

そして２毛作。
種を植えて、横に逸れ、その場所にも種を撒きます。そして元の場所に戻って収穫して収穫した場所にまた種を植えて、横のも収穫してまた種を撒く・・・・・・を繰り返していました。
はじめは枯らすことが多かったですが、だんだん慣れてきましたｗ
だれかに「おーい」されると一気にパアですが（汗


＊＊＊


仕事に励みつつ、エドワードさんの事を気にしていると、



彼女ができていました！
さすが勇者に選ばれただけあるというか・・・；；
何気に才能持ちですし。
セシリャさんはエドワードのこんなところも「しょうがないわね」って受け入れて愛してくれていた・・・・・・と、思っているので、祝福したいです！

お相手のマルティナちゃんですが、


劇の主役に選ばれていた子でした。
お祭り好きの明るい子です。
しかしエドワードはマルティナちゃんの本命ではありませんでした(^_^)/~
本命のブレソールさんは、セシリャさんの葬儀に出ていた神官さんですｖ

頑張れエドワード！！（＾＾）


エドワードを気にしつつ、仕事に励み、５０００ポイントを稼ぎ、見習い脱出しました！！
はじめに５０００って聞いたときは「多っ！！」と思いましたが、なんとかなるものですね♪









＊＊＊









もう今思ってもしょうがないのですが、この時のちはるは仕事に一直線で、目標があるとそれに突っ走って一心不乱にやってしまう子というか。
目標がある分、さらに周りに気を配れなかった。

仕事に没頭している間、ファビウスさんとの時間が減っていました。
ファビウスさんが仕事場のちはるに会いに来てくれるので、会話はしていましたし、ファビウスさんの本命がちはるのままの事もその度確認していましたので、安心して仕事していたのですが、デートはほぼしていませんでした。
そしてさらに仕事に夢中になるあまり、デートの約束をすっぽかしてしまったのです・・・・・・（汗
しかも数回にわたって；；

　　ファビウスさんはすっぽかした後もあの大好きな笑顔で話しかけてくれますが、いい加減ファビウスさんに失礼だ、見習いも脱出した事だし、明日の約束は自分から誘おう！！と自分から久しぶりにファビウスさんに会いに行ったのです。


そして多分市場だったと思います水飲み場にいるファビウスさんを見つけ、走り寄ろうとしたとき、別の誰かがファビウスさんに話しかけていました。
そのＳＳはないのですが、頭の上の吹き出しで、デートに誘っている事が判りました。
ファビウスさんは断っていたので安心はしたのですが、





　「まさか・・・・・・」　


デートを誘う会話が出るということは、既に相手にとってはファビウスさんはピンクプレートの恋人という事です。
（ファビウスさんの本命はちはるなので、恐らくファビウスさんからの相手は紫プレートの仲良しのはず）

その相手はすぐに市場から出て行ってしまったので、慌てて追いかけました。
出たところで追いついたので、話しかけると・・・・・・



恋人欄にはファビウスさんの名前が・・・・・・。
「ちょ・・・っブルネラ！！？」と驚きました。でもファビウスさんとブルネラはお向かいさん同士。
家を出るときにぶつかることも多かったはずです。そこで会話をして仲良くなった。
そう思うとこの展開はまぁ突拍子もない事ではないです・・・よね？；；

でも、いくら親友といえど、ファビウスさんは譲れません！！！＞＜
あの笑顔　　を失うわけにはいかないのです！！
花畑の屋敷に一緒に住むという目標もあります。
幸い、まだファビウスさんの恋人欄はちはるで、ブルネラの誘いは断っていました。


（違う日のＳＳですが；）


ライバルがいる方が燃えますし！！
負けられない！と早速ファビウスさんとデートの約束をしました。

その次の日のデートは誓いの丘で、ファビウスさんがプロポーズしてくれたのですが、ちはるには断る選択肢しか出ませんでした。
ちはる！そんな余裕ぶいてる暇はないんだってばーーーーーっ！！と思ってもしょうがなし；；
まあ、婚約直前までいったカップルはそうそう別れないって書いてあったから（某掲示板）、次のデートまでに好感度上げよう！と思い、その日は終わりました。







＊＊＊







早速次の日、ファビウスさんを誘おうと家に向かっていると、向こうからファビウスさんがやってくる姿が見えました。
その後ろからはブルネラが追いかけていて、デートに誘いますが、ファビウスさんは断ります。
正直ちはるはちょっと優越感でした。やっぱりファビウスさんはちはるの事が好きなんだと嬉しかったですｖ

ブルネラの誘いを断ったファビウスさんは、ちはるを見つけ、「おーい」で駆けよってきました。
この状況でデートに誘われたらブルネラが可哀想だなぁとぼんやり思っておりました。




しかし、










　「・・・え？」



・
・
・
・
・
・



・
・
・
・
・
・

手が冷えていくのが判りました。
「え？・・・え？」と、繰り返していました。

慌てて話しかけるも、ファビウスさんは知人に降格しており、



本命欄はブルネラに。




＊＊＊













呆然とするちはるの横を、ファビウスは通り過ぎていきました。
しかし、もう足が動きません、声もでない。
ただ、彼の背中を見送ることしか・・・・・・。

その姿が見えなくなるまで、動くことはありませんでした。






ちはるには、ただ大好きな人が去っていくのを、見送ることしかできませんでした。

[1回]